この記事で書いてあること
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育児だったり、勉強だったりについての私なりに真面目に書いた記事が続いたので、
今回はゲームの話をします。
タイトルの通り、1月に発売された風来のシレン6を表真髄クリアまで遊んだので、
その中で気に入ったダンジョンについて、書いています。
ネタバレなど、一切考慮せずに書くので、未プレイの方はご注意ください。
お気に入りダンジョン3選
非常に月並みな選出かと思いますが、私はこの3つのダンジョンが気に入りました。
1. とぐろ島の神髄(表)
過去のシレンシリーズだったり、他のローグライク作品をやってきたりした方なら、
結局のところ、これが一番好きなんじゃないでしょうか?
未プレイの方に向けて一言で説明すると、このゲームで最後に解放されるダンジョンで、
(一応)1番難しいとされているものです。
個人的に、持ち込みありダンジョンは変なプレッシャーがかかって苦手ということもあり、
気楽に遊べる持ち込みなしは大好きです。
シレンでは、対策アイテムがあるなしで各敵に対する対処法が全く異なるので、
どのアイテムを持っていくのか、どこで稼ぐのかなど、毎回違う戦略を求められるので、
遊んでいて全く飽きません。
また、今作ではドスコイという新しいシステムが実装されたこともあり、
満腹度の管理という要素が追加されたことで、とりあえず飯食ってアイテム欄あけるか戦法が
通用しなくなりましたし、どの段階からドスコイを維持して進んでいくのかを考える必要もあり、
戦略の幅が広がったことで、新鮮な気持ちで遊んでいます。
(ドスコイが強すぎるというのはご愛嬌)
2. とぐろ島
まさかのストーリーダンジョン登場です。(笑)
やり始める前までは、ストーリーなんてチュートリアルだからさっさと終わらせて、
もっと不思議(1のとぐろ島の神髄のこと)出して、遊ぼ〜ぐらいにしか思っていなかったのですが、
いざやってみると、かなりやりごたえを感じました。
私のやったことがある過去作は、シレン2、GB2、シレン4、シレン5+なのですが、
どれもが、ダンジョンから拠点に帰ることができ、持ち物を整えてから
再挑戦が可能だったのですが、今作ではそれができません。
(脱出巻を出せば可能ですが、クリア前にストーリークリア前に出せない気がする)
なので、スタートから31F(+クリア前ならボス戦)を駆け抜ける必要があり、
それなりに生存戦略を立てる必要があります。
大半のアイテムが識別済みとはいえ、クリア後ダンジョンの練習にはちょうどいい難易度だと
思いました。
正直、神髄クリア後の今であっても、持ち込みなしで安定させられるかどうか自信がありません。
そのぐらいの難易度なので、ストーリーダンジョンであっても、かなりの緊張感を持って、
楽しむことができました。
3. 神器の海廊
シレンシリーズには珍しく、俺つえーできる可能性があるダンジョンであり、
個人的には新鮮な気持ちで楽しむことができました。
(シレン2の開かずにカブラステギ+99、螺旋+99持ち込みでも味わえたかもしれませんが)
強い神器や各種強化巻き物、合成の壺を大量に拾うことができるため、
武具に関してはほぼストレスフリーでサクサク進められるのは、非常に気持ちよいです。
このダンジョンを99Fまでに拡張したものがDLCとかで来てくれないかなと期待しています。
まぁ99Fダンジョンになったらなったで、えげつない敵がわんさか出てくるトンデモダンジョンに
なっていそうな気がしないでもないですが、それはそれで面白そうです。
まとめ
待望のシリーズ最新作が発売され、とりあえずもっと不思議をクリアしたので、
記事にしてみました。
シリーズ未経験であっても、十分楽しめるゲームだと思いますので、
少しでも興味があったら、ぜひプレイしてみて欲しいシリーズです。
ただ、細い小テクはゲーム中で解説されることはほぼないので、
行き詰まったらさっさとwikiに頼ってしまいましょう(笑)
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