セカンドベビーカーの検討候補

この記事で書いてあること

最初のベビーカーとして、エアバギーを購入しました。
（検討の経緯は、こちらに書いてあります。）

最近まで何の不満もなく使用しておりましたが、子供が成長し、一緒に出かける機会も増えたことで、
エアバギー大きすぎ問題が発生しています。

具体的にいうと、我が家の車はコンパクトカーのため、トランクのフットプリントを
エアバギーだけで占領されてしまう問題です。

近場のお出かけなら何ら問題はないのですが、帰省時などの荷物の量になると、
車に収めるのに苦戦することがわかりました。

なので、セカンドベビーカーとしてコンパクトになるものを検討しております。

この記事では、候補となっている製品とその選定理由をまとめています。

現在、検討している候補は以下の2つです。

候補一覧

まず何といってもお値段が非常にお手頃なのが良いです。
ブログ投稿している2024年3月現在では、おおよそ3万円ぐらいで販売されています。

また、折りたたんだ姿は非常にコンパクトで、ここまで小さくなってくれるのであれば、
我が家の車でも、十分トランクスペースに余裕を作ることができると思います。

ただし、実際の製品を見に行った際に、折りたたむための手順が多いこと、
折りたたむ際の動きがあまりスムーズでなかったことがマイナス評価になっています。

特に、折りたたむ手順に関しては、最後のステップである、「真ん中に折りたたんでロックを止める」
というのが実際に運用した際のストレスになりそうだなという印象です。

セカンドベビーカーは、折りたたむ機会も多いと思うので、価格に免じてどこまで我慢できるかが
悩みどころです。

立ち位置的には、リベルの上位機種といった感じの製品だと思っています。

こちらはトラベルシステムにも対応している製品であり、セカンドとして購入するには
少々オーバークオリティかもしれません。

とはいえ、折りたたんだ姿はリベル同様非常にコンパクトです。

また、折りたたむ手順に関しても、リベルと比較してスムーズに畳めると感じました。

そのため、機能面だけで考えたらオルフェオなのですが、ネックとなってくるのが製品価格です。
投稿時点での実売価格はおおよそ4万5千円であり、リベルと比較し1.5倍程度高いです。

セカンドとして考えるとコストは可能な限り抑えたいというのが本音であり、
この価格差は非常に悩ましいです。

この記事投稿時点では、新型の投入に伴い、価格上昇も噂されているのも気になっています。

セカンドベビーカーの候補と、見に行った際の印象をまとめました。

4月中には決めると思うので、どちらにしたのかや使ってみた感想はまた記事にしたいと思います。