デスクトップオーディオのススメ

デスクトップパソコンの画像 オーディオ

この記事で書いてあること

※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

PCのオーディオ環境をヘッドホンからスピーカーオーディオに変えた感想について書いてあります。

まとめ
  • 耳の疲れがなくなった
  • 小音量にしたとしても、十分聞こえる

筆者のオーディオ環境について

スピーカー環境に移行する前は、RAZER製の「BLACKSHARK V2 PRO」を愛用していました。
このヘッドホンも7.1chサラウンドに対応しているなど、筆者の使用ケースには十分な性能を
有しておりましたが、「長時間つけていると耳が痛くなる」「遮音性が高すぎて、子供の泣き声に気付けない」といった悩みがあり、スピーカー環境に変えることを決意しました。

スピーカー環境を構築するにあたり、リーズナブルに済ませたいという思惑があったため、
非常にシンプルな構成となっております。
(本当ならば、USB DACは、プリメインアンプ+USB DACという機能配置ですが、
簡便にするため、USB DACという記載をしています。)

環境構築のメインとなるUSB DACとスピーカーはそれぞれ以下のものを利用しています。

スピーカー環境に変えてみて

耳が疲れなくなった

当たり前ですが、ヘッドホンと異なり、頭に何かが載っていることもないですし、
耳周辺の空気がこもることもないため、不快感が0になりました。

また、聞こえてくる音も、不自然な誇張感などもなく、聞いていて自然な音に感じるため、
再生するメディアを選ばず、使用できているというのが感想です。
(あくまでも、筆者の環境ではという前提になります。選ぶプリアンプやスピーカーの種類により
全く異なる聞こえ方になると思います。)

ただし、索敵に音が重要となるゲーム(FPS系)では、ヘッドホンに勝てる要素はありません。
FPSを嗜む方は、スピーカーオーディオに移行する予算で、自分に合うヘッドホンを追求した方が
絶対に満足できると思います。

意外と小さい音量でも聞き取れる

指向性が高いので、適切に配置すれば音量を絞ったとしても、十分臨場感のある音を楽しめます。
また、音が拡散することもないため、多少音量を上げたとしても、迷惑になりづらいと思います。

ヘッドホン時代の悩みであった、子供の声が聞こえないのも解消されていますし、
家族から音量についてのクレームが来たこともありません。

まとめ

ヘッドホン環境からスピーカー環境に切り替えた感想をまとめました。

筆者の環境は、非常に簡素な構成のため、より多チャンネルに対応したアンプにすれば、
拡張性を楽しむことも可能です。

オーディオはこだわりだすとキリがないですが、こだわったらこだわった分だけ、
実感しやすいため、PCで映画を見るような方であれば、チャレンジしても良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました