ミルク作りに役立ったアイテム

この記事で書いてあること

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ミルク作りは、泣き続ける赤ちゃんとの戦い、つまり、時間との戦いになります。
そんな戦いを制する上で、個人的に役に立ったと思うアイテムを書いていきます。

ウォーターサーバー

冒頭書いた通り、ミルク作りはいかに手早く終わらせるかという戦いです。

夜中の眠い中作る時なんかは、電子ケトルを利用している時間すら惜しく感じます。
（さっさとミルクタイムを終わらせて寝たい・・・）

なので、沸かす手間すらもかからない、お湯を出せるウォーターサーバーは最高です。

当然ウォーターサーバーなので、冷水も出せることから、温度調整を一つの機械だけで
済ませられるという点も非常に大きなメリットです。
ウォーターサーバーなしでのミルク作成は、自分にとって想像できないくらい必需品です。

また、気になる人にとっては、水道水ではない綺麗な水を使えるという点もメリットです。
（人によっては、こちらの方がより重要な要素かもしれません。）

デメリットとしては、光熱費や水代など、ランニングコストに跳ねる点だと思いますが、
最近はウォーターサーバーのレンタル代も安価になっていますし、省エネ化も進んでいるので、
そこまで気にならないというのが使ってみた印象です。

注ぎ口が細い電子ケトル

「ウォーターサーバー最高！！！」と上で言ったばかりですが、電子ケトルにも出番はあります。

ウォーターサーバーから出てくるお湯は、大抵の場合、沸騰するような高温じゃないので、
ミルクの温め直しなど、高温のお湯が欲しい場面では、若干能力不足です。

この様な時に、電子ケトルがあると、非常に便利です。
鍋ややかんでお湯を沸かすのと違って、勝手に加熱を止めてくれるので、
ほっといても大丈夫というのが、安心できますしね。

また、ウォーターサーバーの水を切らしてしまった場合は、都度お湯を作る必要があるので、
そうゆう意味でも、鍋ややかんよりも手早く、お湯を沸かせるのはメリットです。

電子ケトルを選ぶ際ですが、注ぎ口が細くなっているものをお勧めします。
（コーヒー用などと謳っている製品が多い印象）
細くなっていないと、哺乳瓶にお湯を注ぐ際にかなりやりづらいです。
特に新生児のうちは、哺乳瓶も小さく、口が細いので、ダバ〜っと出るタイプは
急いでいる時には向いていないと感じました。
実際、私は何度か手に熱湯をかけて、痛い思いをしています。

個人的にお勧めなのは、注ぎ口が細いことに加えて、温度調整機能もあると便利です。
ミルクの冷め具合に応じて、温度を切り替えることで、適温を保ちやすくなります。

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まとめ

ミルク作りの時に役に立つアイテムをまとめました。

子供が泣いている、夜中で眠いなど、色々な理由で手短に終わらせたいミルク作りを
加速させるアイテムがメインの紹介になっています。

極論、お湯をさっさと準備できる手段があれば良いのですが、
我が家では検討した結果、この2つを選ぶことにしました。