この記事で書いてあること
この記事では、我が家がレンタルで済ませた育児グッズについて書いています。
育児に向けて準備を進めている方にとって、買うべきものが何かが参考になれば幸いです。
我が家では、以下のアイテムをレンタルで済ませています。
- ベビーベッド
- 新生児用の抱っこ紐
- 子供用の体重計
- バウンサー
- 搾乳機（これは返却済み）
ただし、まだ返却前なので、返した後に、やっぱり手元に欲しい・・・となったら、
更新版を再度アップします。
レンタルで済ませた理由と感想
ベビーベット
レンタルで済ませた理由
一言で言えば、「使い終わった後、邪魔だから」に尽きます。
ある程度成長してしまえば、親と添い寝でも問題なくなりますしね。
加えて、我が家の家族計画的に、二人目を授かる気は全くないため、
流用もできないだろうという結論です。
また、生活スタイル的に、リビング用に1床、寝室に1床という運用をしたかったので、
2床購入するお金が勿体ないと思っています。
（ちなみに、病院に限らず、ベッドは「床」が単位の様です。知らなかった・・・。）
感想
今の所、レンタルでも全く問題ないなという感じです。
ただ、オムツを変える際やお出かけの準備をしている際など、赤ちゃん置き場になっているので、
返却してみて、実際にベッドのない生活が始まったら、変わる可能性大です。
また、リビング用に1床、寝室用に1床と言う運用は非常に楽です。
リビングでは適度な高さを持った赤ちゃん置き場として運用できるので、
オムツ換え時に腰をかがめる必要がなくなる点が大きいと感じています。
新生児用の抱っこ紐
レンタルで済ませた理由
以下2つの理由で、レンタルにしました。
- 限られた短期間でしか使えないことが目に見えていたから
- ベビーカーメインの運用にするか、抱っこ紐メインの運用にするかが見えていなかったから
新生児（というか首が座る前）までは、専用品の様な扱いになっているものが多く、
その期間を過ぎてしまえば、割と長いこと使える製品も多かったため、
この期間をレンタル乗り切ることとしました。
また、出かける際、ベビーカーがあまり邪魔にならず、ベビーカーだけで事足りるのであれば、
抱っこ紐は不要だろうという目論見もありました。
感想
生後4ヶ月現在、抱っこ紐の出番がだいぶ減ってきており、レンタルでよかったと思っています。
4ヶ月ともなると体重も増えており、抱っこ紐があっても負荷がきついと感じています。
（特に腰と肩）
ただし、生後3ヶ月になるかならないかくらいまでは、大活躍でした。
私も妻もせっかちな性格ということもあり、エレベーターを待つ時間が苦痛だったため、
お出かけはできる限り抱っこ紐で行くという運用になりました。
二人目以降を考えているのであれば、後の子に流用すればいいだけなので、
購入でも問題ないと思います。
子供用の体重計
レンタルにした理由
どれだけ測る必要があるのか分かりませんでしたし、病院の定期検診で測ってもらえるので、
それで十分と考えていました。
買うとそれなりなお値段するというのも大きな理由です。
感想
レンタルで全く問題ないと思います。
（なんなら借りる必要もないと思っています。）
実際のところ、我が家では、妻が生後○ヶ月の記念日に計測しているだけで、
健康管理という面では、病院の定期検診時の計測だけで、事足りています。
バウンサー
レンタルで済ませた理由
産まれてくる子が、バウンサーで泣き止んでくれるか分からなかったため、お試しのつもりで
レンタルにしました。
実際に使ってみて、泣き止ませたり、寝かしつけたりで活躍する様であれば、
購入するつもりでした。
また、こちらも使わなくなってからは邪魔になるだけなので、できるならば買いたくないという
のも理由の一つです。
感想
懸念していた通り、我が家の子はバウンサーで泣き止んでくれませんでした。
ベビーベットを2つレンタルしていたことも相まって、赤ちゃんの置き場に困ることもなく、
買わなくてよかったというのが正直なところです。
バウンサーとの相性は各個人によって異なるので、泣き止んでくれる子であれば、
購入する価値はあるかと思いますが、使ってみないことには分からないので、
どんな家庭であっても、一旦はレンタルで使ってみるというのが
個人的にはおすすめです。
搾乳機
レンタルにした理由
我が家の場合、ほぼ最初からミルクオンリーで育てるという方針でいたため、
妻の胸の張りを解消するためだけに必要なデバイスでした。
そのため、母乳が出なくなってしまえば使わないことが確定しており、
買わないということで、満場一致でした。
感想
完全に目論見通りの働きをしてくれました。
ミルクオンリーであったことも幸いし、妻の胸の張りも早々に解消されたため、
本当に買わなくてよかったと思っています。
母乳で育てる方針なのであれば、あったほうが保管用の母乳を準備できるので、
あったほうが良いと思います。
まとめ
今回は、我が家がレンタルで済ませた育児グッズについて記載しました。
まだ返却してはいないものの、手元になくなってもいいものの方が多いです。
（ベビーベットだけは不安ですが。。。）
消耗品も含めて育児に必要なグッズを買い揃えていくと、かなりの金額になってしまうので、
レンタルで節約して、準備を進めるというの検討しても良いと思います。
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