この記事で書いてあること
我が家では完全に寝る前のミルクを毎日22時に与えています。
この時、与え方を間違えると大人しく寝てくれないのですが、
いくつかの点を気をつけることで、無事に攻略することができました。
あくまでも我が家の場合ではありますが、ご参考になれば。
攻略法 詳細
部屋を完全に明るくしない
我が家の場合、実際に寝付かせているのは大体19時ごろとなります。
そこから仮眠をさせて、22時の最後のミルクを与えることで、本眠(?)につかせるのですが、
このミルクを与える際は、部屋をほぼ暗い状態のままで与えるようにしています。
以前は、完全に部屋を明るくしてから、ミルクを与えていたのですが、
本格的な覚醒につながってしまい、その後、なかなか寝ついてくれませんでした。
とはいえ、真っ暗闇の中だと流石に作業ができないため、
全灯にするのではなく、保安灯だけをつけてみることにしました。
保安灯だけであっても多少は覚醒するものの、全灯をしていたときに比べれば、
圧倒的に穏やかな覚醒で済ませることができ、その後の就寝も非常にスムーズでした。
このことに気づいてからは、寝かしつけで苦労することが圧倒的に少なくなりました。
我が家が参考にした育児書には、22時の寝る前ミルクであっても、
飲んだ後、1時間程度は覚醒させましょうと書いてあるものもありますが、
娘にはうまくマッチしていなかった様です。
おむつ交換より先にミルク
おむつが濡れていて気持ち悪い状態でミルクを飲むよりも、
新鮮な状態でミルクを飲んだ方が気持ち良かろうという思いで、
おむつ交換を優先しておりました。
ただ、娘のして欲しいことは全く逆だったようで、先にミルクが欲しかった様です。
先にミルクを与える様にしてからは、覚醒の度合いがさらに薄くなりました。
その結果、オムツ交換時には、ほぼ寝ている様な状態で交換作業ができる様になり、
特に寝かしつけるなどせずに、そのまま寝てくれる様になりました。
親の固定概念でルーティンを固定せず、色々なパターンを試してみることが、
重要なのかもしれません。
できる限りおしゃぶりキープ
おしゃぶりを使うこと自体、賛否両論あると思いますし、
いつまでもおしゃぶりに頼り切りというのも良くないことと
分かってはいるのですが、生後6か月になる今でもおしゃぶりを使っています。
ミルクタイムまでの仮眠で口から外れた状態であっても、大人しく寝てくれているのであれば、
改めて付け直したりはしませんが、しゃぶったままの状態であるのならば、
できる限りおしゃぶりを外す時間を短くなる様にしています。
まとめ
結局のところ、私が心がけている攻略法は、できる限り近づけないという1点につきます。
子供によって、何が覚醒のトリガになるかはまちまちだと思いますが、
娘の場合は、今回記載していることがトリガとなって起きる様です。
子供のことをよく観察して、何をしたら起きてしまうのかを理解し、
それをしないことが重要なのだと思います。
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