この記事で書いてあること
娘が生後6か月になりましたが、最近感じているミルクを与える時の悩みと
我が家の対処法を書いています。
悩みと解決法の詳細
適温を維持できない
成長につれて、ミルクを飲む量が増えてきました。
その結果、ミルクを与えるのに要する時間も長くなっているため、
どうしても、ミルクが次第に冷めてしまう様になりました。
また、娘なりに好みの温度というものが出てきたようで、
冷めたミルクを与えても、全然飲んでくれなくなりました。
対策として、ありきたりではあるものの、湯煎でミルクを温めるためのセットを
ミルクを与えている場所のそばに配置して、ミルクやりの途中でも
すぐに温められるような環境にしています。
このように、適温に戻してやればまたミルク飲みを再開してくれるので、
ミルクを飲んでくれないという悩みに対しては解決策になっています。
他方でこのやり方だと、湯煎が終わった後の哺乳瓶がびしゃびしゃになっていたり、
準備/片付けするものが増えるといった、手間になる要素もあります。
必要な量を飲んでもらうためには、やむを得ない手間と考えてはいるものの、
どうにか改善方法を見出したいと思っています。
哺乳瓶を2重ガラス構造の様にして、冷めにくくする哺乳瓶とかがあれば、
最高なんですけどね。。。
うちの子の飲むスピードが遅いだけで、他の子では生じない悩みなんでしょうか?
他のことに気を取られる
これも成長に伴ってのことだと思いますが、色々なものに興味を示す様になりました。
このこと自体は非常に喜ばしいのですが、ミルクを飲んでいるときにも、
他のことに気を取られる様になってしまいました。
飲み始めの段階では、食欲が優先されているような感じに見受けられるのですが、
ある程度の量を飲んで満足すると、飲むのをやめてしまいます。
テレビを消してみたり、ミルクを与えていない方の親は隠れてみたりと
色々試したのですが、それでも飲むのをやめるぐらいには周りに気を取られる様です。
なので、我が家では全てを諦めて、ミルクを再開してくれるのを待っている様な状況です。
自宅であれば、それでも問題ないのですが、出先の赤ちゃん休憩室だと
そんな悠長にもしていられないという問題もあり、どうしたものかと。。。
哺乳瓶で遊ぼうとする
こちらも成長に伴ってですが、手先が器用になってきています。
小さい人形などを手に持って遊ぶ姿は確かに可愛いのですが、
いざ哺乳瓶でこれをやられるとそれなりに困ります。
実際、私がミルクを与えているときに、哺乳瓶を叩かれて、落としてしまいました。
(私もTVを見ながら与えていたので、油断していたのは否定できませんが。。。)
対策として、子供の手が哺乳瓶に届きにく様な手にしたり、おもちゃを手に持たせた状態にしたり
色々対策をしていますが、哺乳瓶が一番気になるようで、どうにかして遊ぼうともがいています。
落下事故を減らすためにも、これもどうにかしたい。。。
まとめ
ミルクを与える時の最近の悩みについてまとめてみました。
全て成長に伴って生じている悩みなので、喜ばしい反面といったところではあるのですが、
もう少しスムーズにミルクを与えられる様になりたいですね。
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