自分なりに育児で学んだこと その2

赤ちゃん(女の子) 育児

この記事で書いてあること

この記事では、生後4ヶ月経過した段階で育児について感じたこと、学んだことを男性目線で
まとめています。
こういう家もあるんだなぁといった感じで読んでいただけると幸いです。
今回は、学んだこと2について書いていきます。
(学んだこと1については、こちらに書いています。)

学んだこと
  1. 自分がやれることを明確にすると、大人同士の喧嘩が減る
  2. 子供が産まれる前から継続していた習慣は、何か1つでもいいから残すべし
  3. 何よりも親の体調が最優先

子供が産まれる前から継続していた習慣は、何か1つでもいいから残すべし

子供が産まれると想像以上に自分の時間がなくなります

実際に育児を始めてみると、自分の時間がなくなっていきます。
特に、産まれたてで色々不慣れの時点だと、顕著だと思います。

そうすると、子供が産まれる前にやれていたことが出来なくなります。
私の場合、自分の時間を以下のような活動に充てていました。

  • 自分のキャリアのための勉強
  • F1のリアルタイムTV観戦(大体深夜ではありますが)
  • 飲み会(会社の付き合い含む)や友人との外出
  • ジムでの筋トレ
  • 好きなものを自分の意思だけで適当に買う(これは時間の問題だけではないですが)

個人の性格によると思いますが、私にとって一人で過ごすこれらの時間は、重要ですし、
誰しもが、なんらかの習慣でストレス解消を図っているかと思います。

このような精神衛生を保つために必要な習慣は何か一つでも残しておくというのは非常に重要です。

私が残した習慣

私の場合、残した習慣は以下の2つです。
理由も合わせて記載していこうかと思うので、考え方の1つとしてご参考になれば。

  1. 自分のキャリアのための勉強
  2. ジムでの筋トレ
  3. F1のリアルタイムTV観戦

キャリアのための勉強を残した理由

一重に自身のキャリアアップのためにつきます。
ここでいうキャリアアップは、転職や昇進、副業を始める、収入を増やすことを目的としています。

家族が1人増えているので、言うまでもなく、自身の収入の重要度は上がっています。
その重要な収入を増やすための勉強は、継続すべきと考えて、この習慣は残しました。
(あとは単純に、色々勉強するのが楽しいというのもあります。)

といっても、単純に産まれる前からの習慣をそのまま残しているのではなく、
アプリやYoutubeなどを活用して、隙間時間を活用するようなスタイルチェンジはしています。

ジムでの筋トレを残した理由

これを残したのは、単純に体を動かすのが好きというだけです。
強いて言えば、育児はなんだかんだ体力勝負のような側面もあるので、残したとも言えます。

ただひたすらに無心で、バーベルやダンベルに向き合うことで心が洗われます。

F1のリアルタイムTV観戦を残した理由

これについても、完全に趣味です。
結婚する時点で、車関連の趣味だけは、全てを見逃してもらうことを約束にしているので、
それを盾に、好き勝手やっています。

とはいえ、F1の開催時間的に、日本時間で言えば深夜の場合が多いので、
育児関連のタスクも少なく、比較的影響が少ないというのも大きな要因です。

こちらも、産まれる前のように、自分の部屋に篭って観戦に集中するというスタイルではなく、
iPadで子供の面倒を見ながら観戦すると言うスタイルに変えています。

残したい習慣は奥さんの承認を取ろう

ここまで習慣を残すべしと言う話をしてきましたが、当然、奥さんに認めてもらうのが重要です。

好き勝手に取捨選択していたら、習慣を減らす意味がありませんし、
何か不都合なことが起きた時に、習慣を理由に責められます。
(以下のような冷ややかな言葉が待っています。)

奥さん
奥さん

あなたばかり遊んでいていいよね〜〜^^

ふ〜
ふ〜

左様でございます。
大変申し訳ございませんでした。

そう言う意味では、屁理屈でもいいから理由づけすることも大事ですね。
まさに、ビジネスと言っても過言ではないのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、実際の体験談として、習慣を残すことの重要性などを記載してきました。

実際に育児を始めると、確実にやれていたことを全てやると言うのは出来なくなります。
産まれる前に、自分の生活を見直して、重要なものを見つけておくと良いです。

育児する側がストレスで病んでしまっては元も子もないです。

なんとかストレス解消のための習慣を残して、育児をできるようにしてみてください。

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