自分なりに育児で学んだこと その3

赤ちゃん(女の子) 育児

この記事で書いてあること

この記事では、生後4ヶ月経過した段階で育児について感じたこと、学んだことを男性目線で
まとめています。
こういう家もあるんだなぁといった感じで読んでいただけると幸いです。
今回は、学んだこと3について書いていきます。

学んだこと
  1. 自分がやれることを明確にすると、大人同士の喧嘩が減る
  2. 子供が産まれる前から継続していた習慣は、何か1つでもいいから残すべし
  3. 何よりも親の体調が最優先

何よりも親の体調が最優先

子供は自分のことを自分でできない

当たり前のことですが、産まれてきた子は、自分のことを自分でできません。
だからこそ育児というタスクが発生します。

その過酷なタスクをこなす為には、こちら側の体調が良くないといけません。

個人的な最悪ケースは、親二人がダウンしている中、子供だけが元気いっぱいに泣きじゃくる
というケースです。
こうなると、夫婦間に「俺(私)の方がきついんだからお前やれよ」という冷戦が始まります。
当然、事前に決めておいた役割分担など、なんの役にも立たなくなります。
結果として、子供のために動いた方にフラストレーションが溜まり、
解消されるまで、どちらかがマウントを取られる時間を過ごす羽目になります。

このように体調が良くなった後にも、遺恨が残りかねないのが、夫婦共倒れのパターンです。

奥さん
奥さん

あの時、結局私が対処したよねぇ^^

ふ〜
ふ〜

・・・(何も言い返せないので、黙るほかない)

体調が悪くなったら、やらなくてもいいことを全て諦める

とは言え、親も人間なので、体調を崩すこともあります。
そうなった時どうするかと言うと、やらなくてもいいことを全て諦めるようにしています。
これは、完全にダウンする前のタイミングから、そのように割り切ることも大事です。

我が家だと、「なんとなく体がだるい」、「熱はないけどちょっと咳が出る」などの症状が出た人間は
即寝床行きです。
残された元気な方は、育児と最低限のタスクに集中します。
ここでいう最低限のタスクとは、「食料の調達」程度の生きるために必要最低限のことです。
「家の掃除」「洗濯」など、最悪やらなくてもいいものは、即座に諦めます。
生きるために必要な「食糧の調達」もウーバーを検討するなど、とことん省エネ化を検討します。

本来二人でまかなっているタスクを、一人でこなすと、その分疲労も溜まるからです。
その疲労が、夫婦共倒れの悲劇を生み出します。

もちろん、両親が近くに住んでいるとかであれば、その力を借りることもありだと思います。
とにかく、万全の体制が整うまでは、耐え忍ぶ様にしています。

まとめ

今回は、親の体調が崩れるとどうなるかと言う体験談と我が家の対処法を書きました。

繰り返しになりますが、子供の面倒を見れるのは親である自分と奥さんだけです。
元気な子を育てるためには、自分達が元気じゃないと、ままなりません。

子供が産まれると、何かと子供を優先してしまいがちになりますが、
体調に関しては、自分最優先の心づもりで動いた方が、軽傷で済むと思います。

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