2回目の転職でビズリーチを使った感想

転職活動を考える男性の画像 日常

この記事で書いてあること

2回目の転職でビズリーチのサービスを活用して、転職活動を行いました。
その時の使用感などを、書いてあります。
(実際に活動をしていたのは、約1年半ぐらい前です。)

まとめると以下の通りです。

感想まとめ
  • 異業界の企業を含めて、多数の求人情報が集まってくるので、色々検討できる
  • ビズリーチのサービス自身は仲介的なものなので、最終的に転職活動をサポートしてくれる
    担当者も、ある程度取捨選択できる

感想詳細

求人に関するメールがめちゃくちゃ来る

ここでいうメールとは、ビズリーチから直接来るものではなく、
ビズリーチを経由して、人材会社(マイナビとか)からくるメールを指しています。

会員登録する際の職務経歴書などの書きっぷりによりけりかもしれませんが、
ありとあらゆる会社から、求人の案内が来ます。
当たり前ですが、人材会社同士の連携が取れているわけではなく、
どう見ても同じ求人が、別会社から来ることも多々あります。

この様な状態を、良しと捉えるか、悪しと捉えるかは人それぞれだと思いますが、
個人的には、「改めて読むと面白そうな求人かもしれない」と言った感じで、
リマインドメールとして考え、転職活動の検討材料としてました。

また、現職種から離れている業種の求人も送られてくることがあり、
自分では気づけていなかったような、新しい業種に目を向けるいい機会となりました。
(受からなかった会社も多数ありますが。)

実質的な転職サポートに満足できるかは、結局担当者次第

上にも記載しましたが、ビズリーチからの求人メールのほとんどは、
人材会社から送られてくるものです。

その中から興味を持ったものに対して、実際に転職活動を進めていく際の相手は、
求人メールを送ってきた人材会社の担当者となります。
この担当者が、自分の職務経歴書やESの添削、模擬面接などをやってくれることとなります。

で、これまた上に記載しましたが、同じ求人が別会社から送られてくることが多々あります。
なので、仮に1つ目の人材会社の担当者に不満を持ったとしたら、別会社に乗り換える
みたいなことも可能になるシステムだと感じました。

そう言う意味では、転職活動の対象となる企業だけでなく、
どこと一緒に転職活動をしていくのか、と言うことも検討することができ、
転職活動が非常にやりやすかったなと感じております。

まとめ

ビズリーチを使った感想をここまで記載してきました。

改めて当時を振り返ると、個人的には、転職活動先の企業を見つけるサービスと言うよりも、
自分が満足できる担当者を見つけるサービスとして、活用していたかなと感じています。

正直に言うと、私は転職活動をしていない今でもアカウントを消しておりません。
日々送られてくるメールを見て、面白そうな求人情報を探すのが日課になりつつあります。
転職を検討している方であれば、とりあえず登録してみても良いのかなと言うのが
最終的な感想になります。

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