この記事で書いてあること
離乳食を与え始めて1ヶ月経ち、離乳食も手慣れてきました。
野菜フレークやらなんやらを活用して楽をし続けている我が家ですが、
食材以外で役に立っているアイテムをまとめています。
詳細
小さめの陶器系食器(多め)
我が家では、一回あたりに大体4種類ぐらいの離乳食を与えています。
10倍粥は固定で、日によって野菜フレークの種類を変えたりしています。
そのため、各種類ごとに容器を準備しなければならず、
与える種類だけの数があった方が楽に準備ができます。
この時容器が無駄に大きいと洗うのが大変ですし、
離乳食を与える際に持ちづらくなってしまうので、やりづらくなってしまうかなと。
また、離乳食を作り置きして冷凍しているのですが、
それを解凍する際は電子レンジではなく、蒸して解凍/再加熱をしているので、
樹脂製のものではなく、陶器製のものを準備しました。
数を準備する必要があるので、我が家ではどこかの100均で買ってきた
安物の陶器を利用しています。
手荒れケア用品
元々、食器洗い自体は私の仕事だったので、結婚以降ずっとやってきており、
哺乳瓶の洗浄なども私が担当していましたが、手荒れに悩まされることはありませんでした。
ところが、離乳食が始まり、細かい食器やらなんやらを洗う回数が増えると
手荒れがどんどんひどくなっていきました。
改めて考えると、哺乳瓶を洗う時に比べると、石鹸を使っている時間も長いですし、
回数も増えているのでそれが原因かなと思っています。
今まで大丈夫だった人であっても、念の為手荒れケア用品を準備しておいた方が
良いと思います。
月並みですが、私は使い捨てのビニール手袋を活用して、
なるべく石鹸水を素手につけないように心がけています。
また、手荒れがひどくなってから市販のハンドクリームなどを試しましたが、
あまり効果がなく、皮膚科で処方された薬を使用したら、かなり良くなりました。
手荒れがひどくなってしまったら、大人しく病院に行ったほうが良いですね。。。
まぁこれは手荒れに限らず、どんな症状でも言えることですが。
まとめ
離乳食が始まって以降、役に立ったと実感しているものについてまとめました。
個人的には、事前の準備がそれなりにできていれば、離乳食が始まったとしても、
そこまで慌てる必要がないのかなと感じています。
最近では、与えるものによってリアクションが異なってきたりしているので、
だんだんと好みが出てきた様で、見ていて飽きません。
今後も、色々なものを与えていくことで、なんとか好き嫌いがない子になってくれるように
頑張っていきたいと思います。
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