子犬と子供を共存させるのに気をつけていること

犬を抱っこする男の人 育児

この記事で書いてあること

ベビーベットを返却して以来、子犬と子供が床で共存するようになりました。
当然、両者が接触する機会も増えているわけですが、その際に気をつけていることを
書いていきます。

注意ポイント
  • 子供が口に入れるもの(子供自身の手とか)を犬に舐めさせない
    • 人間ほど、しっかり歯磨きできているわけではないので。。。
  • 子供の居住地には犬を(極力)入らせない
    • 子供用の敷布団を敷いて子供エリアを作っているのですが、
      その上に、犬が入らないようにしています

詳細

子供が口に入れるものを舐めさせない

当然ですが、唾液を含めて犬の口内環境は、人間に比べれば綺麗とは言えません。
我が家では毎日の歯磨きを欠かさないようにしていますが、それでも限界はあると思っています。

また、単純に汚いだけでなく、犬だけが持っている(可能性のある)病原菌などで、
子供が病気になってしまう可能性も否定できないです。

そのため、我が家ではこの舐めさせないというのは徹底しています。

とは言っても、何か特別なアイテムを使っているというわけではなく、
ひたすら人力で監視をしているだけです。

アナログな手法ではありますが、我が家では犬担当が私、子供担当が妻というように、
主担当を決めて、面倒を見ると決めています。

やはり、両方の動きを注視し続けるというは無理があるので、このような役割分担にしました。

それでもなお、ダン君のペロリン攻撃を許してしまうこともなるので、
仮に子供の手を舐めてしまったような場合は、すぐにウェットティッシュで拭くようにして、
少しでもリスクを減らすように心がけています。

子供の居住地に犬を(極力)入らせない

入らなせないということに関しては、子供と犬の両方を守る目的で心がけています。

子供を守るという観点で言うと、上で書いた通り、子供を舐めさせないと言うことを徹底するために、
立ち入らせないと言う対策を実施しています。

ワンちゃんの年齢にもよると思いますが、人間の思っているよりも犬は賢いので、
言い続けていれば、犬の方から避けてくれるようになりました。
絶対とは言えませんが。。。

犬を守ると言う観点で言うと、子供は力加減がわからないため、犬に痛い思いをさせてしまうことを
防ぐために、居住地を分けるようにしています。

我が家であった実例で言うと、子供がダン君の毛を思いっきり引っ張ってしまう事故が発生しました。
このような事故を防ぐためにも、子供とワンちゃんが容易に接近できないようにし、
子供のエリアを明確にして、ワンちゃんが安心できるように心がけています。

ゆくゆくは子供も一緒にお世話に参加して欲しいと思いますが、
力加減を覚えて、適切なお世話ができるようになるまでは、基本的に距離をとっていく方針です。

まとめ

今回は、子犬と子供を共存させるために気をつけていることについてまとめました。

両者とも非常に可愛く、日々の癒しになってくれていますが、
大人の言うことを聞いてくれる生き物ではないので、
それなりに手間は増えてしまうと思います。

それを補ってなお、可愛いのですけどね笑

最近の悩みは、ダン君が私よりも妻の方によって行くようになってしまったことですね泣
卑怯な手ではありますが、健康被害が出ない範囲で、おやつで釣っていこうかと思います。

ではでは。

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